子育てに不安を感じる時、読んでほしい記事 │ 1000記事シェアプロジェクト

子育てに不安を感じる時、読んでほしい記事 │ 1000記事シェアプロジェクト

写真① 子どもが心配

子育てで不安な時、思いだしてほしい、たった1つのこと

あなたが、子育てで、不安を感じる原因とは?

子育てをしていると、いつも、順調に子どもが成長するばかりではありません。子どもは、時に、つまづき、問題にぶつかることがあります。また、まわりの子どもと比べた時、同じようにできないことが目立つなど、親として心配が絶えず、苦しくなることがあります。

わたしは、子育て/教育の現場で心理カウンセラーとして、保護者や先生などから、いろいろなお悩み相談に関わってきました。寄せられる相談は、いろいろあります。

お子さんが小さいうちであれば、「ことばがふえない」、「人見知りが激しい」、「元気がよすぎて、落ち着きがない」・・・、小学校年代では、「学校に行きたがらない」、「宿題をしたがらない」、「体調を崩しやすくて、欠席が多い」など、・・・さらに成長すると、「心身が不安定で、問題行動が出てきた」、「反抗的で、親の言うことを全く聞かない」、「スマホを手放せず、ずっといじっている」などです。

お子様がこんな状態になった時、多くの方は、「なんとかしなくてはいけない!」と子どもに対して、焦ったり、不安や心配が尽きず、苦しい毎日になってしまいます。ひどい場合には、心配が高じて、いつでも気がかりなことが抜けずに、疲れきってしまう・・という場合もありました。そうなるのは、ひとえに、あなたが、子どもさんを大切に思い、愛しているからこそです。

 

そんな時に思いだしてほしいことは、これ!

でも、そんな時こそ、思いだしてほしいことがあります。

それは、

「わたしたちは、この状況を乗り越えて、成長する力をちゃんと持っているから大丈夫!」

ということです。そして、このことを信じて関わることこそが、その状況を乗り越えて、未来を創り出していくために、最も大切なカギなのです。

 

人はみな、未来を創り出す力を持っています!

写真②どうしてそんなことがいえるの?

人はみな、未来を創り出す力を持っています!

わたしたちは、普通、「過去」の延長上に「今」があり、その延長上に「未来」があると考えがちです。ですから、「過去」や「今」がダメだと、これからも「ダメ」だと考えます。

ですが、実は、「未来」は、「過去」や「今」の延長上にあるのではありません。「こんな未来を生きたい!」と願えば、今、この瞬間から、そんな風に「未来」をつくることはできます。そして、その力を、人間は、誰もが等しく持っています。

 

その力は、「ある」と意識を向けないと、出てきません

しかし、このことをすんなり信じられる人は、少ないでしょう。なぜならば、多くの人は、このことを知らないからです。本当に、誰もが、「こんな風に生きたい」と願って、今できる小さな行動を積み重ねれば、その願いをかなえて、思った未来をつくりだすことはできます。

ですが、そんな力があると知らないばっかりに、その力を活用している人が少ないのです。この力は、そういう力が「ある」と意識を向けないと、使えないのですね。そのため、子どもに、何か問題が起きて、つまづいてしまうと、この先、どうなるのか・・と、不安や心配が募ってしまうのです。

悲しいことに、わたしたちは、意識を向けたことを現実にする力を持っています。ですから、不安や心配に意識を向けていると、その不安や心配がずっと現実になってしまうという状況が続いてしまうのです。

 

大人のまなざしが、子どもの「力」を左右する

残念なことに、大人が子どもに向けるまなざしは、いいものであれ、悪いものであれ、もれなく、子どもに伝わります。もし、あなたが、子どもに「不安」や「心配」ばかり感じていたとしたら、子どもにもそれは伝わります。すると、子どもも、「自分はダメな存在なんだ」、「自分は、どうせ・・・」と自信をなくして、ますます、つまづきから立ち直れません・・・。

わたしは、これまで、16年のカウンセラー経験を通して、こんな風に、大人からの心配のまなざしを受けて、自信をなくして、どうせだめだ・・・と心を閉じてきた子ども達に、たくさん出会ってきました。

子どもを大切に思うがゆえの大人の心配が、逆に、時に、子どもの自信をなくすことにつながるとしたら、悲しいですよね。ですから、子どもの幸せを願うのであれば、子どもに対して、「大丈夫、あなたなら乗り越えられるよ」と、子どもの力を信じるまなざしを持ってほしいと思っています。

 

わたしの挫折経験から得た気づき

写真③どん底体験からの気づき

大人から理解されずに悲しかった子ども時代の影響

実は、わたしは、子ども時代、まわりからはずれた行動ばかりしている「問題児」で、大人から、理解されずに育ってきた一人です。

―“このままじゃ、大人になっても、ダメなんじゃないか・・・”

親や先生からのそんなまなざしを多々受けて、叱られることが多かったわたしは、「どうせわたしは、理解されない」、「わたしは、みんなから嫌われる」と思っていました。すると、そのイメージは、見事に現実化し、級友からもひどいいじめを受け、孤立して、悲しい日々を過ごしていました。

 

自分を否定して破綻した、人生の前半

あまりに悔しく悲しかったので、まわりを見返したい一心で、勉強に打ち込み、気づけば、東京大学大学院に進学。そこでは、産後も、カウンセラーとして働く傍ら、博士号の取得のために、寝る間をおしんでがんばっていました。しかし、自己否定に端を発したがんばりは、ある日、終わりを迎えます。長男の子育て真最中の産後2年にして、人生のゆがみが一気に噴出。精神科に40日も入院することになり、博士号取得の目標は、強制終了となりました。

 

人生を立て直すプロセスでわかった、「人間の底力」

自分の生き方は、どこで間違ったのか…。振り返る中で、わかったことがありました。それは、「自分はダメ」という前提で生きると、本当に、「ダメ」な現実になるということです。かわりに、「自分は、そのままで大丈夫」、「いいところも、悪いところもすべて含めて、価値があり、すばらしい存在だ」、「どんなことが起きても、未来は今からつくり出せるし、その力を持っている」と信じることで、人生がひらけていきました。

そして、人に勝つとか、まわりより秀でるといった、他人を基準にした生き方ではなく、「自分は、本来、どう生きたいか?」 自分の「大切にしている想い」(価値観)や「志」(使命)にフォーカスして、人生を再構築したことで、今、わたしは、自分が願った通りの毎日を生きられるようになりました。

ぼろぼろだった家族関係も修復でき、仕事にも恵まれ、志を同じくする仲間にも出会い、やりたいことが、一つ実現していくという、信じられないほど、充実した楽しい毎日を送っています。

また、お仕事を通して出会った人たちも、サポートさせていただく中で、どんな挫折を経験した方であっても、みな、一人一人、その方にとっての最適なプロセスで、自分の道を歩むことができるようになっております。

 

あなたも、あなたのお子様も大丈夫!

写真④ あなたは大丈夫!

まずは、「私たちには、未来をつくる力がある!」と信じてみよう

もし、今、あなたのお子様が、何かに行き詰って、不安にさいなまれてどうしようもないほど苦しいとしても、大丈夫です。あなたも、あなたのお子様も、必ずこのことを乗り越える力を持っています。まずは、そこを信じることが第一歩!

その上で、「どうなるとよい?」と望む現実に意識を向け、「そのために、今、ムリなくできる一歩ってなんだろう?」そう考えることで、小さな変化が起きて、現実を変えることができます。

 

WEBサイト:

https://happy-mirai-create.jimdo.com/

 

寄稿記事カテゴリの最新記事